フォーカスシステムズ株式会社は、世界トップシェアを誇るGIS(地理情報システム)プラットフォーム「ArcGIS」(以下、本製品)を提供するESRIジャパン株式会社と業務提携契約を締結しました。本契約により、GISを活用した事業の拡大を図り、国土強靭化※2や社会課題の解決に貢献する事業へと発展させてまいります。
パートナーシップ契約により実績あるGIS活用を実現
「私たちの会社は、政府プロジェクトに参加しています。 ESRIジャパンの製品を使用し、難易度の高い改造を短期間で完成させるなど、数多くのプロジェクトに携わってきました。その過程で、製品の汎用性と市場性を実感し、確かな技術力と信頼性を築き上げたことが、今回の契約締結につながりました。"
GISとは、地理的な位置を手がかりに、位置に関する情報(空間データ)を含むデータを総合的に管理・処理し、視覚的に表示することで、高度な分析や迅速な意思決定を可能にする技術です。都市計画、防災、交通計画、物流、マーケティング、環境管理、教育など幅広い分野で活用されています。
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フォーカスシステムズ 1977年に設立された株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモは、公共・通信分野をはじめとする社会性の高い分野のシステム開発・運用を手がけるだけでなく、IoT、クラウド、AIなど時代の潮流を見据えた事業展開を積極的に推進しています。コーポレートスローガンは、"技術に心を込めて"。これは、人と技術をつなぐフォーカスシステムズの社員一人ひとりの仕事に対する情熱と真摯な姿勢を体現したものです。
ソース PRタイムズ

