会計AIエージェントを提供する株式会社トキウムは、請求書などの明細情報を自動入力する「トキウムAI明細入力」の販売を開始しました。
取引先ごとにフォーマットが異なる補助書類についても、ユーザーの修正内容をAIが自動学習することで、より正確に詳細情報を入力することができます。また、取引内容や金額から勘定科目を判断し、反映させることができます。
補助書類の詳細情報は、取引先ごとに項目や行数などの形式が異なるため、OCRで正確にデータ化することが難しく、担当者の手入力に頼っている企業が多いのが現状です。補助書類1枚に100行以上の詳細情報が記載されているケースもあり、紙を見ながらシステムに入力する作業は、経理担当者にとって大きな負担となっています。
こちらもお読みください: HENNGE One、会計クラウドとのSSO統合を追加
特に製造業や商社、卸売業は取引先が多く、細かい情報を入力する負担が大きいことで知られています。
トキウム は、このような経理担当者の負担を解消するために、「TOKIUM AI 明細書入力」を開発しました。
ソース PRタイムズ

