ヘルスケアのデジタルトランスフォーメーションをグローバルに展開する近江グループの日本法人、近江ジャパン株式会社は、2025年8月27日、公益財団法人京都保健会と、医療・介護分野におけるデジタルトランスフォーメーションの推進と国際連携の促進を目的とした戦略的パートナーシップに関する覚書を締結しました。本提携により、両者のノウハウや実績を融合し、地域医療の質の向上と持続可能な医療・介護システムの構築を目指します。
医療・介護現場におけるIT活用の進展と国際連携の重要性。
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地域医療・介護の中核を担う公益社団法人として、 京都府健康協会 は、複数の施設や事業を横断してサービスを提供し、地域に根ざした医療・介護システムを構築しています。近年、医療・介護の現場では、高度IT化やAI導入の重要性が高まっており、継続的なサービス品質の向上や業務の効率化、国際的な知識交流の推進が求められています。このような背景のもと、この度、日本医療研究開発機構と戦略的パートナーシップを締結しました。 近江ジャパン本提携は、国内外の医療・ヘルスケア分野に特化したシステム開発やデジタルトランスフォーメーション支援を行う株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、エヌ・ティ・ティ・ドコモ)と、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、エヌ・ティ・ティ・ドコモ)が提携するものです。今回の提携により、両社は地域社会のニーズに応える新たな価値の創造を目指します。
ソース PRタイムズ

