株式会社日立システムズエンジニアリングサービスは、株式会社コンシールの日本国内パートナーである株式会社セントリーマークとパートナーシップ契約を締結し、"ConcealBrowse "を提供します。
これにより、日立システムエンジニアリングサービスは、AIを活用してセキュリティを強化するブラウザセキュリティサービス「ConcealBrowse」の日本国内におけるライセンス販売および導入・運用支援を開始します。日立システムエンジニアリングサービスは、低コストで導入しやすい「ConcealBrowse」関連サービスを提供するとともに、長年培ってきたシステムインテグレーションの知見を活かし、お客さまがより安心してWebサイトを利用できるゼロトラストのセキュリティ環境の実現を支援していきます。
サイバー攻撃の高度化に伴い、危険なサイトを知らずに閲覧することによる被害やリスクを軽減したい中小企業を中心に、2015年度までに80社以上の導入を目指します。
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サイバー攻撃の手口は日々進化しており、従来のURLフィルタリングやメールゲートウェイでは検知できないブラウザを利用したフィッシング攻撃が増加しています※1。こうした巧妙化する攻撃に対抗するためには、AIを活用して脅威を瞬時に検知・遮断・隔離し、安全なWebサイト利用を可能にするセキュリティサービスの導入が不可欠です。これを踏まえ 日立システムズ エンジニアリング・サービスは セントリーマーク は、フィッシング攻撃を含むブラウザベースのサイバー攻撃による被害を軽減するため、ConcealBrowseのAIベースのリアルタイム脅威検知機能と自動ブロック・隔離機能を活用することに合意しました。
ソース PRタイムズ

