株式会社テックタッチAIを活用した次世代DAP「Tech Touch(テックタッチ)」を開発・提供し、国内DAPシェアNo.1を誇る株式会社TISは、このたび「Tech Touch」のプラットフォーム契約を締結し、全社での活用を推進することとなりましたのでお知らせいたします。その第一弾として、同社が運営する業務管理クラウド「ServiceNow」への導入を完了し、今後、基幹システムなど他システムにも順次拡大していく予定です。
TISでは、業務管理クラウド「ServiceNow」を情報基盤として活用し、依頼申請や問い合わせのワークフロー管理、各種ガイドやFAQの公開・検索を行うことで、業務の効率化と社内の情報共有を推進しています。また、従業員の使いやすさを重視し、継続的なシステム改善に取り組んでいます。
社内システムのUI/UXについては、ユーザーからの改善要望が多くありました。しかし、さまざまな要因から柔軟かつ迅速な改善が難しい。具体的には、クラウドサービスの仕様上の制約や開発要員の確保などの課題がありました。
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毎年実施している社内アンケートでは、UI(操作画面)の改善要望が全体の38%を占め、特にガイドやFAQに素早くアクセスしたいという声が目立ちました。この意見を受けて TIS は、ServiceNowの利用価値をさらに高めるための施策として、デジタル・アダプション・プラットフォーム(DAP)の利用を検討していました。
ソース PRタイムズ

