日本で唯一、11年連続で「健康・生産性経営銘柄」に選定されているSCSK株式会社。その実績とノウハウを社会に還元するため、SCSKは健康・生産性経営支援サービス「Uwell(ウエル)」を開始しました。Uwell」では、SCSKが2014年から社内で活用している健康意識調査をベースにした「健康調査」の提供を6月より開始します。Uwellは、SCSKの豊富な経験を活かし、企業の健康・生産性経営の課題抽出、施策立案・実施、結果測定を支援することで、企業文化の進化を促し、健康で働きやすい職場環境づくりを実現します。
健康・生産性経営とは、経済産業省が定義するもので、従業員の健康管理を経営戦略として捉え、健康投資を通じて組織の活性化を図り、最終的に業績の向上を目指す取り組みであり、"国民の健康寿命の延伸 "にも貢献するものです。また、少子高齢化による労働力不足などの社会的課題の解決も期待されています。
しかし、健康・生産性経営の重要性は理解しているものの、従業員の健康に対する評価指標や目標の設定、効果的な施策の選定、導入後の効果測定、データを活用したPDCAサイクルの回し方などに課題があり、結果として健康・生産性経営の取り組みを推進できていない企業もあります。
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SCSK は、自社の健康経営への取り組みで培ったノウハウを活かし、企業の健康づくりに関する課題解決を支援するサービス「Uwell(ユーウェル)」を展開。
ソース PRタイムズ