クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営する株式会社アンドパッドは、建設業界の慢性的な資金繰り問題を解決する請求書買取型融資サービス「ANDPAD早期入金」のβ版をリリースいたしました。リリースを記念して、初回申込者限定のキャンペーンを実施中です。
建設業界では、工事から検収、請求、支払いまで数ヶ月かかるのが通例で、その間、材料費や人件費などの必要経費を毎月前払いしなければなりません。中小企業にとって資金繰りは特に大きな問題であり、資金調達の方法も限られています。建設業特有の「高額取引」や「請求から入金までの待ち時間の長さ」は、工事を受注する中小企業にとって、資金繰りを懸念して受注を控える「機会損失」につながり、事業継続・拡大の観点からも重要な経営課題となっています。
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それを踏まえて アンドパッド アンドパッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林健太郎、以下アンドパッド)は、サービス検証と製品開発を進め、このたび「ANDPAD早期入金」β版のリリースに至りました。入出金サイクルに縛られることなく現場で業務を進める選択肢を提供することで、建設業界の持続的な発展と生産性向上を支援していきます。
ソース PRタイムズ